冬型の気圧配置の影響で秋田県内はこのあと秋田市などの平地でも雪となる見込みです。 18日朝の気温は鹿角市八幡平でマイナス0.1℃、大館市で2.4℃、秋田市で4.7℃などすべての観測地点で平年を上回りました。
秋田県内は19日にかけ平地でも雪の予報となっていますが冬タイヤの装着は峠付近でも4割にとどまっています。
社会参加を通じて女性が高齢になっても生き生きと活躍する取り組みについて考える催しが16日、秋田市で開かれました。
2人に1人はがんにかかるとされる現在の日本。 なかでも最も死亡数が多い「肺がん」について秋田県医師会の齋藤芳太郎先生に伺った。
他人のカードで現金およそ150万円を引き出した疑いで、闇バイトに応募した実行役の男が逮捕されました。
来年4月の秋田県知事選挙に県議会副議長の鈴木健太さん(49)が立候補すると15日正式に表明しました。知事選への立候補表明は鈴木さんが初めてで、秋田を持続可能な県にしていきたいと決意を述べました。 【鈴木健太さんの会見から】 ...
EU(ヨーロッパ連合)の駐日大使が初めて秋田を訪れ、洋上風力発電をはじめとするエネルギー分野での取り組みの連携強化を確認しました。 EUのジャン=エリック・パケ駐日大使は県内の洋上風力発電などの視察を目的に初めて秋田を訪れ、15日県庁で猿田副知事と意見交換をしました。 パケ大使は「今後の洋上風力の課題解決に向け人材開発や地域との関係構築などで互いに連携し洋上風力を日本に広める手伝いができれば」と話 ...
畜産や農業に自然界の仕組みを生かしたモデルを取り入れる「BMW」と呼ばれる技術について話し合う交流会が秋田・鹿角市で開かれました。 交流会には日本や韓国で畜産や農業に携わるおよそ150人が参加しました。「BMW技術」は土の中のバクテリアと石のミネラルを使って汚水を浄化する自然循環型の有機農法です。 パネルディスカッションで小坂町のポークランドグループは、開業当初から取り組む微生物や細菌の力を活かし ...
10月の秋田県内企業の倒産は6件でした。代表者の死亡による倒産が1件あり、5カ月連続で後継者不在による倒産が起きました。 東京商工リサーチ秋田支店によりますと、10月の秋田県内企業の倒産は前の月より4件多い6件で、負債総額は2億2200万円でした。 コロナ下からの業績回復が遅れた小規模事業者を中心に売上低迷や物価高による収益悪化などが原因です。また、後継者問題を抱えた企業の倒産が1件あり、6月から ...
自宅で覚醒剤を所持した罪に問われていた建設会社の元社長に、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
食卓に欠かせない野菜や果物は気象条件によって価格が左右されます。大仙市の青果店では様々な工夫をしながら消費者のもとに地域の味を届けています。 ※このニュースの詳細は動画ニュース配信をご覧ください。
街の景色が秋から冬へと変わってきました。それと同時に食卓に並ぶ旬の味も変わってきます。秋田・男鹿の海で水揚げされるベニズワイガニはこの時期がもっともおいしい季節とされています。 男鹿市・船川港のすぐ近くにある水産物専門店の加工場を14日取材しました。